• 本

家日和

出版社名 集英社
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-08-774852-9
(4-08-774852-9)
税込価格 1,540円
頁数・縦 235P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 奥田らしい愚にもつかないお笑い小説

    愚にもつかないお笑い小説を書く偏屈な作家で、N木賞をとってから預金残高が1億を超え贅沢な生活を送っている奥田英朗の最新短編集は、家をテーマにしている。倒産や夫婦別居も奥田にかかれば楽しい在宅生活のスタートとなる。軽妙で含み笑いが絶えず、思わず納得する。タイトルのどっかからとってきたような軽さも奥田らしい。

    (2007年5月5日)

商品内容

文学賞情報

2007年 第20回 柴田錬三郎賞受賞

要旨

ずっと外にいた夫の王国か。ずっと家にいた妻の城か。ビター&スウィートな“在宅”小説。

出版社
商品紹介

ネットオークションにはまる主婦。会社が倒産し主夫となった営業マン…。夫と妻の心の機微を軽妙に描きだす、6つの物語。

おすすめコメント

42歳の主婦、36歳夫、離婚寸前の営業マン38歳、専業主婦、イラストレーター、42歳作家の夫の妻・・・。「サニーデイ」「ここが青山」「家においでよ」「グレープフルーツ・モンスター」「夫とカーテン」「妻と玄米御飯」など、それぞれの家庭内の「明るい隙間」を名手が描く短編集。

出版社・メーカーコメント

おかしくて切ない、〈在宅〉小説誕生!ネットオークションにはまる主婦。会社が倒産し主夫となった営業マン。ロハスに凝る妻に辟易する小説家…。ちょっとズレても家庭は続く。夫と妻の心の機微を軽妙に描きだす、6つの物語。第20回 柴田錬三郎賞 受賞作。>

著者紹介

奥田 英朗 (オクダ ヒデオ)  
1959年岐阜県生まれ。雑誌編集者、プランナー、コピーライターを経て、97年「ウランバーナの森」で作家デビュー。02年「邪魔」で大薮春彦賞、04年「空中ブランコ」で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)