
〈広さ〉〈長さ〉〈高さ〉の構造デザイン
出版社名 | 建築技術 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-7677-0116-5
(4-7677-0116-3) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 275P 25cm |
商品内容
要旨 |
古代から“広さ”“長さ”“高さ”に関わる規模の大きな構造物、つまり、大スパン構造物・橋梁・塔状構造物は、その時代の公共施設(社会資本)として重要な役割を果たしてきた。特に産業革命以降の建築・土木の技術革新は目覚ましく、現在では、高さが800mを超える超高層建築や支間が2,000m近い吊橋など、従来の建設技術ではとうてい不可能な大規模構造物が実現するようになった。本書は、この現状を踏まえ、「技術の源流や本質を問い直す」ことに視座をすえ、これから構造技術を学ぶ学生の入門書として、あるいは若年社会人の再教育書として企画されたものである。 |
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目次 |
第1章 構造システムの歩み(建築・橋・塔の構造と構造システム |