
人生の鍛錬 小林秀雄の言葉
新潮新書 209
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-10-610209-7
(4-10-610209-9) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 253P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄―。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉四百十六。 |
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目次 |
批評とは竟に己れの夢を懐疑的に語る事ではないのか―24〜28歳 |
おすすめコメント
日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄――。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉四百十六。