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倚りかからず

ちくま文庫 い32−2

出版社名 筑摩書房
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-480-42323-8
4-480-42323-0
税込価格 638円
頁数・縦 136P 15cm

商品内容

要旨

「もはや/いかなる権威にも倚りかかりたくはない/ながく生きて/心底学んだのはそれぐらい/じぶんの耳目/じぶんの二本足のみで立っていて/なに不都合のことやある/倚りかかるとすれば/それは/椅子の背もたれだけ」。強い意志とナイーヴな感受性によって紡ぎだされた詩集『倚りかからず』に「球を蹴る人」「草」「行方不明の時間」の詩3篇と高瀬省三氏のカット16点を添えて贈る瀟洒な一冊。

目次

木は旅が好き

あのひとの棲む国
鄙ぶりの唄
疎開児童も
お休みどころ
店の名
時代おくれ
倚りかからず
笑う能力
ピカソのぎょろ目
苦しみの日々 哀しみの日々
マザー・テレサの瞳
水の星
ある一行
球を蹴る人

行方不明の時間

おすすめコメント

もはや/いかなる権威にも倚りかかりたくはない……話題の単行本に3篇の詩を加え、高瀬省三氏の絵を添えて贈る決定版詩集。

著者紹介

茨木 のり子 (イバラギ ノリコ)  
1926‐2006。大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。1976年より韓国語を学び始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)