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地下室の手記

光文社古典新訳文庫 KAト1−6

出版社名 光文社
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-334-75129-6
4-334-75129-6
税込価格 660円
頁数・縦 285P 16cm

商品内容

要旨

世間から軽蔑され虫けらのように扱われた男は、自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に潜る。世の中を怒り、憎み、攻撃し、そして後悔の念からもがき苦しむ、中年の元小官吏のモノローグ。終わりのない絶望と戦う人間の姿が、ここにある。

著者紹介

ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ (ドストエフスキー,フョードルミハイロヴィチ)   Достоевский,Ф.М.
1821‐1881。ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうち、以下のような巨大な作品群を残した。『貧しき人々』『死の家の記録』『虐げられた人々』『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』そして『地下室の手記』。ニヒリズム、無神論との葛藤を経て、キリストを理想とした全一的世界観の獲得に至る。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた
安岡 治子 (ヤスオカ ハルコ)  
1956年生まれ。東京大学大学院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)