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歩くとなぜいいか?

PHP文庫 お18−4

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-569-66860-4
4-569-66860-7
税込価格 792円
頁数・縦 204P 15cm

商品内容

要旨

人はなぜ歩くのだろうか?ダイエットのため?生活習慣病予防のため?いや、「歩くことが楽しいから」である。歩けば、その結果としてダイエットになり、足腰が丈夫になり、病気を予防するのである。本書では、歩くことの楽しみ方から、脳を刺激するポイント、リラックス効果まで、著者自身の体験をもとに解説。時間も場所も選ばない手軽な趣味で、心も身体も健康な生活を手に入れよう。

目次

第1章 「歩くこと」は趣味の王さまだ
第2章 「歩くこと」は健康法の王さまだ
第3章 「歩く技術」を学ぼう
第4章 「わが町」のマップを心の中に広げよう
第5章 「目」で歩き、「耳」で歩く
第6章 「歩くこと」「食べること」は脳の幸せ

おすすめコメント

“歩くことはよい”といわます。それは、「ダイエット」になるから。「生活習慣病の予防」になるから。「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすいから。…そして、一番目の理由は、「歩くことが楽しい」から。時間も場所も選ばない手軽な趣味で、心身ともに健康な生活を手に入れましょう。

著者紹介

大島 清 (オオシマ キヨシ)  
京都大学名誉教授。医学博士。1927年、広島県生まれ。東京大学医学部卒業後、ワシントン州立大学に留学。京都大学を定年退官後、サロン・ド・ゴリラを主宰。ビジネスマン、主婦、若者、子どもの諸活動と脳の関係を中心に執筆、講演などでエネルギッシュに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)