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百人斬り裁判から南京へ

文春新書 566

出版社名 文藝春秋
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-16-660566-8
4-16-660566-6
税込価格 792円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

中国人「百人斬り」という捏造記事によって、戦後、二人の将校が処刑された。南京陥落から七〇年、遺族が名誉回復を訴えた裁判は新聞の無責任さや司法の不可解さに直面した。

目次

第1章 南京事件との出会い―人生は偶然であり、また必然である(平成一八年一二月二三日東京駅ホーム
向井千惠子さんとの出会い―六年前(平成一三年)の一二月東京地裁 ほか)
第2章 遺族の苦しみ―この同胞の不幸を日本人として見過ごすことはできない(平成一五年四月二八日東京地裁
佐藤振壽さんとの出会い ほか)
第3章 拒否された証言―裁判所は弱者が正義に挑戦できる唯一の場所(平成一五年夏
偕行社
平成一五年九月鹿児島 ほか)
第4章 不条理な判決―南京陥落70年…闘いは今、始まった(平成一七年五月一八日
平成一七年八月一五日 ほか)

著者紹介

稲田 朋美 (イナダ トモミ)  
昭和34年福井県生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士として、李秀英名誉毀損訴訟、大阪靖国補助参加訴訟、「百人斬り」報道名誉毀損訴訟などに携わる。平成17年、いわゆる「郵政選挙」において福井1区の「刺客」として、衆議院議員に当選。新人議員たちでつくる「伝統と創造の会」会長を務める。自由主義史観研究会会員。日本「南京」学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)