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子ども家庭福祉とソーシャルワーク 児童福祉論

第3版

社会福祉基礎シリーズ 6

出版社名 有斐閣
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-641-05546-9
4-641-05546-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 352P 19cm
シリーズ名 子ども家庭福祉とソーシャルワーク

商品内容

要旨

子ども虐待や子育て不安などの背景には、家庭や地域の子育て機能の低下がある。子ども家庭への社会的支援において、ソーシャルワーカーの活躍がいっそう期待されている。子どものウェルビーイングをめざす新しい子ども家庭福祉と、求められるソーシャルワーク実践を、様々な事例を用いて学ぶ。障害者自立支援法や認定こども園法などに対応し、データも更新して改訂。

目次

1章 子ども家庭福祉の理念
2章 日本の子どもと家庭
3章 子ども家庭福祉の歩み
4章 子ども家庭福祉の最近の動向
5章 子ども家庭福祉のソーシャルワーク実践
6章 子ども家庭福祉の担い手
7章 子ども家庭福祉の法体系と実施体制
8章 子ども家庭福祉施策の現状と課題

出版社
商品紹介

児童福祉の理念や歴史、制度や社会資源について、事例をもとに具体的な援助過程を学びながら解説。2006年の法改正等に対応。

著者紹介

高橋 重宏 (タカハシ シゲヒロ)  
1947年生まれ。1974年、東洋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。保健学博士(東京大学)。東洋大学社会学部教授
山縣 文治 (ヤマガタ フミハル)  
1954年生まれ。1980年、大阪市立大学大学院生活科学研究科前期博士課程修了。大阪市立大学生活科学部教授
才村 純 (サイムラ ジュン)  
1949年生まれ。1972年、大阪市立大学文学部卒業。現在、日本子ども家庭総合研究所ソーシャルワーク研究担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)