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ヒトは食べられて進化した

出版社名 化学同人
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-7598-1082-0
4-7598-1082-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 356P 20cm

商品内容

要旨

トラ、ライオン、ヒョウ、ピューマ、クマ、オオカミ、ハイエナ、ヘビ、ワニ、ワシ…人類の祖先は数々の肉食動物に捕食されていた脆弱な生き物だった。多くの人がもち続ける「人類=狩猟者」のイメージを徹底的に打ち破り、新たな初期人類像を描きだす。

目次

第1章 ありふれた献立の一つ
第2章 「狩るヒト」の正体を暴く
第3章 誰が誰を食べているのか
第4章 ライオンにトラにクマ、なんてことだ!
第5章 狩りをするハイエナに腹をすかせたイヌ
第6章 ヘビにのみ込まれたときの心得
第7章 空からの恐怖
第8章 私たちは食べられるのをぼうっと待っているだけではなかった
第9章 気高い未開人か、血に飢えた野獣か
第10章 狩られるヒト

出版社・メーカーコメント

人類の祖先は勇敢な狩猟者ではなかった.トラ,ライオン,ヒョウ,ピューマ,クマ,オオカミ,ハイエナ,ヘビ,ワニ,ワシ……など数々の肉食動物に補食されていた脆弱な生き物だった.本書は,化石証拠と霊長類研究の成果などをもとに,多くの人がもち続ける「人類=狩猟者」のイメージを徹底的に打ち破り,新たな初期人類像を描きだす.狩るヒトMan the Hunterから狩られるヒトMan the Huntedへ,人類史の常識を覆す衝撃の進化論がここに結実!

著者紹介

ハート,ドナ (ハート,ドナ)   Hart,Donna
自然保護の専門家として長年活動する。現在は、ミズーリ大学セントルイス校の特待生プログラム・人類学科の教員
サスマン,ロバート・W. (サスマン,ロバートW.)   Sussman,Robert W.
ワシントン大学(セントルイス)の自然人類学教授。American Anthropologist誌の名誉編集委員。人類学や霊長類学に関する多くの論文や著書がある
伊藤 伸子 (イトウ ノブコ)  
愛知県生まれ。1996年北海道大学大学院理学研究科博士課程前期修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)