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東京の赤い雪 子どもに語りつぐ口演童話

子どもに語りつぐ口演童話

出版社名 フレーベル館
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-577-03399-9
4-577-03399-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 107P 22cm

商品内容

要旨

東京の赤い雪は、ひとの命をうばい、家を焼く。もう二度と、赤い雪をふらせてはいけない…。次の世代に語り伝えたい、遠いむかしの『戦争があったお話』。

出版社
商品紹介

読む際のポイントや適した効果音指示などの注記を盛りこんだシリーズ。昭和20年3月の東京大空襲で家族を失うぼくの物語。

著者紹介

漆原 智良 (ウルシバラ トモヨシ)  
1934年東京都に生まれる。児童文学作家、教育評論家。『近くて遠い島』でNHK放送記念祭賞受賞。東京都公立小・中学校に28年間勤務後、立教大学、実践女子短期大学などの講師を歴任。現在(社)日本児童文芸家協会顧問。第45回児童文化功労賞受賞
山中 桃子 (ヤマナカ モモコ)  
1977年栃木県に生まれる。イラストレーター。「現代演劇ポスターコレクション」1999年、2000年入選。「田んぼのいのち」(くもん出版)で、第19回ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)