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命の終わり 死と向き合う7つの視点

出版社名 法律文化社
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-589-03035-1
4-589-03035-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 176P 19cm

商品内容

要旨

死は誰にでも色んなかたちで訪れる。自分の死、身近な人の死、突然の死、老いによる死…死が近づいてきた時死が身近な人に訪れた時あなたはどのようにして受け容れますか。

目次

1 『楢山節考』を考える―いつ、どこで、どのように死ぬのか
2 散りぬべき時―安楽に死ぬ
3 柏木哲夫―「受容の死」とは何か
4 ターミナルケアを考える―死生観を求めて
5 上田三四二晩年の死生観―時間は回帰する
6 岸本英夫の死生観―死は「別れのとき」
7 「1000の風」について―亡くなった人は今

出版社
商品紹介

死は誰にでも必ず訪れる。自分の死をどう迎えるか、また身近な人の死をどう受け容れるか。実例を紹介し、読者に問いかける。

著者紹介

大町 公 (オオマチ イサオ)  
1949年京都生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了(倫理学専攻)。奈良大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)