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子どもの心の発達がわかる本 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

こころライブラリー イラスト版

出版社名 講談社
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-06-278951-6
4-06-278951-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 98P 21cm

商品内容

要旨

赤ちゃんの心と脳はどんなふうに成長するの?ママの顔はどう見える?自分の存在に気づくのはいつ?言葉はどうやって覚える?反抗期は、どうして必要?心が育つ力を知れば楽しくなる。

目次

第1章 赤ちゃんは育つもの?育てるもの?(想像以上?生まれたばかりの赤ちゃんの知恵
脳の成長1―生まれる前から脳の成長の準備は始まっている ほか)
第2章 体とこころの二人三脚(赤ちゃんに備わっている育ちの三つのプログラム
脳のしくみ―ネットワークは多めにつくって、整備する ほか)
第3章 言葉の世界はこうして広がる(“会話はキャッチボール”赤ちゃんとでも同じこと
通じ合い―添い寝・だっこは最初のコミュニケーション ほか)
第4章 自分に気づく、人のこころに気づく(反抗は、成長前のエネルギーの爆発
自立への一歩―お母さんは好きだけど嫌い!! ほか)
第5章 家族、仲間は社会への第一歩(子どもの世界は広く、奥深いもの。上昇だけにこだわらないで
人とふれ合う―人はみな違うことを自然に学ぶ ほか)

出版社
商品紹介

心と脳の発達がわかれば子育てがラクになる。赤ちゃんには、ママの顔がどう見えるのか。いつ自分の存在に気づくのか。心と脳の疑問をイラストでわかりやすく解説。

出版社・メーカーコメント

心と脳の発達がわかれば子育てがラクになる赤ちゃんには、ママの顔がどう見える? いつ自分の存在に気づく? 言葉は、どう覚える? 早期教育は必要か? など心と脳の疑問をイラストでわかりやすく解説

著者紹介

小西 行郎 (コニシ ユクオ)  
1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。88年福井医科大学小児科助教授。90年文部省在外研究員としてオランダ・フローニンゲン大学に留学。帰国後、発達神経学の立場から小児科学にかかわり、「日本赤ちゃん学会」を立ち上げる。東京女子医科大学乳児行動発達学講座教授。日本赤ちゃん学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)