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知らなかった!驚いた!日本全国「県境」の謎

じっぴコンパクト

出版社名 実業之日本社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-408-10712-7
4-408-10712-3
税込価格 838円
頁数・縦 202P 18cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ・実は徳島県だった「淡路島」・静岡県になりたくなかった「伊豆」・西東京市は埼玉県だった!?意外や意外に知らなかった日本全国の「県境」に秘められた謎・謎・謎。そんなご当地ネタ満載!!あなたの地元の県境には実は深い訳があったのかも!?

    (2014年2月26日)

商品内容

要旨

四国には、愛媛県と高知県しかなかった!?時代と共にめまぐるしく移り変わった日本の「県境」。日本の歴史と地図を見る目が変わる!「県境」は単なる行政上の境界線、と思いきや、この曲がりくねった一筋の線が引かれるまでには、全国各地で悲喜こもごものドラマが繰り広げられてきた。なぜそこに県境があるのか?誰が何を基準にして県境を決めたのか?たかが県境、されど県境―思わず誰かに話したくなるような、知られざるエピソード満載の面白本。

目次

1 「廃藩置県」から「四十七都道府県」の成立へ(明治維新が「県」を生んだ―新政府の樹立で行政区分の再編に動き出す
「府藩県三治制」で三府四十一県が成立―さらに「廃藩置県」で三府三百二県に ほか)
2 県境に秘められた歴史(実は徳島県だった淡路島―兵庫県への編入は「稲田騒動」が原因か?
静岡県になりたくなかった伊豆―熱海市の一部は神奈川県だった ほか)
3 なぜそこに県境がある?(瀬戸内海の小島になぜ県境がある?―漁業権をめぐる縄張り争いが発端
出羽国の中にある陸奥国―県名が五回も変わった秋田県鹿角郡 ほか)
4 ニッポン縦断県境をめぐる争い(リフトの建設計画が蔵王山の県境紛争に発展―県境未定地の認識がなかった山形県と宮城県
県境を確定させた中海の干拓と米子空港拡張―江戸時代から境界はうやむやのままだった ほか)
5 県境未定地の謎(県境未定地は全国にどれだけある?―県境、市町村境ともすべて確定しているのはたったの九県
青森と秋田の境界に横たわる十和田湖の県境はどこ?―養殖漁業の免許取得から発生した県境問題 ほか)

おすすめコメント

四国には、愛媛県と高知県しかなかった?日本一人口の多い県は、石川県だった?時代とともに、めまぐるしく移り変わったのが日本の「県境」でした。明治維新から140年を経たいまでも、全国47都道府県のうち、およそ半数の23都県に「県境未定地」があるなんて、信じられますか? 県境は単なる行政上の境界線、と思いきや、この曲がりくねった一筋の線が引かれるまでには、全国各地に悲喜こもごものドラマがありました。たかが県境、されど県境――思わずだれかに話したくなるようなエピソード満載の面白本、日本の地理や歴史を見る目が変わります!

著者紹介

浅井 建爾 (アサイ ケンジ)  
1945年愛知県生まれ。日本国際地図学会、中部地名文化研究会会員。青年時代に自転車で日本一周旅行をして以来、地図や地名に深い関心を持ち、地理を題材にした著作活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)