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危険な斜面 新装版

文春文庫 ま1−111

出版社名 文藝春秋
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-16-769712-9
4-16-769712-2
税込価格 576円
頁数・縦 303P 16cm
シリーズ名 危険な斜面

商品内容

要旨

男というものは絶えず急な斜面に立っている。爪を立てて上に登って行くか、下に転落するかだ―。十年ぶりに会った女は、男の会社の実力派会長の妾だった。彼女を利用して昇進に成功した男はやがて彼女の存在が邪魔になり…。表題作の他、強盗殺人犯の妻と張り込みの刑事を描く「失敗」など全六篇の短篇を収録。

著者紹介

松本 清張 (マツモト セイチョウ)  
1909(明治42)年12月、福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市)に生れる。53(昭和28)年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、それまで勤めていた朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。63年「日本の黒い霧」などの業績により第5回日本ジャーナリスト会議賞受賞。67年第1回吉川英治文学賞受賞。70年第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞。92(平成4)年8月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)