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ウォートンとモートンの大ひょうりゅう

評論社の児童図書館・文学の部屋 ヒキガエルとんだ大冒険 6

出版社名 評論社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-566-01341-4
4-566-01341-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 157P 21cm

商品内容

要旨

ハチミツをとりに出かけたウォートンとモートン。でも、ウォートンが、アライグマにつかまってしまいました。目の前にアライグマの白い歯がせまってきたそのとき、「あちち!ひいっ、あちち!」アライグマの悲鳴があがって、ウォートンをはなしました。二ひきのヒキガエルは、いそいで木にのぼって逃げましたが、その木に住んでいたのは…。森に三日のあいだ、雨がふりつづいたときのお話。

著者紹介

エリクソン,ラッセル・E. (エリクソン,ラッセルE.)   Erickson,Russell E.
1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴び、シリーズは現在、7作に及んでいる
フィオリ,ローレンス・ディ (フィオリ,ローレンスディ)   Fiori,Lawrence Di
1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍。エリクソンの「ヒキガエル」シリーズの挿画をすべて担当したほか、絵本も数多く出版している
佐藤 凉子 (サトウ リョウコ)  
1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)