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“トヨタ世界一時代”の日本力

メタルカラー烈伝

出版社名 小学館
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-09-379429-9
4-09-379429-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 277P 20cm

商品内容

要旨

中越沖地震で全国の自動車生産が休止!被災部品メーカーが初めて明かした8000人の応援部隊と奇跡の生産再開ほか、経営トップから技術者まで21人の至宝の感動証言。

目次

トヨタウェイ―モノ作りの「カイゼン」を忘れず蓄えた力 トヨタ自動車
サステイナブルの3本柱―新たな社会的使命こそが先進力 トヨタ自動車
ピストンリング―8000人もが震災復旧支援の熱き人間力 リケン
フォークリフト―徹底したトヨタイズムで築き上げた競争力 豊田自動織機
シリコン超小球―爆発事故が生んだ粉で世界席巻の開発力 アドマテックス
イタイプー発電所―世界最大ダム工事に緊急出動のチーム力 土木コンサルタント(在ブラジル)
新宿駅南口大工事―大JR駅頭上で進む耐震補強の大計画力 国土交通省東京国道事務所
巨大クレーン船―爆沈工作船引き揚げや震災復旧での機動力 吉田組
リニア新幹線―時速500キロで地球12周半走行した挑戦力 JR東海
医用顕微鏡アーム―天皇訪問も受けた小企業の絶えぬ発想力 三鷹光器〔ほか〕

出版社
商品紹介

トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長、渡辺捷昭社長をはじめ、中越沖地震で被災した部品メーカー「リケン」社長との対談まで。“技術の危機”救済本。

おすすめコメント

トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長、渡辺捷昭社長をはじめ、中越沖地震で被災した部品メーカー「リケン」社長との対談(書き下ろし)まで。「モノ作り立国日本」のコンセプトを再認識できる“技術の危機”救済本

出版社・メーカーコメント

17年にわたり週刊ポストに連載された「メタルカラーの時代」。その最終回に登場したトヨタ自動車の渡辺社長ら、同社トップたちとの対談を巻頭に収録。また2007年7月の中越沖地震が、超精密エンジン部品ピストンリングの工場を直撃、日本の大半の自動車生産が休止という事態がおきた。だが800人ものメタルカラーたちが柏崎に駆けつけ、驚異の迅速復旧を果たす。それは、「トヨタ世界一時代」を裏付けるメタルカラーたちが担ってきた「モノ作りの日本力」を物語る熱いできごとだった。その生々しい復旧のスクープ証言を書き下ろし収載。日本を元気にし、世界一の座を得るのはやっぱりモノ作り! その重要性を再認識し“技術継承の危機”を救済する1冊。

著者紹介

山根 一眞 (ヤマネ カズマ)  
ノンフィクション作家。1947年東京都生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。日本をGDP世界第2位の国にした工業技術の現場証言集「メタルカラーの時代」は、週刊誌で1991年4月〜2007年8月まで16年余(784回連載)にわたり、モノ作りの幅広い理解に尽力。その貢献に対し1998年、東京クリエーション大賞で個人初の大賞。連載終了後、単行本を中心に取材・執筆活動を再開した。30年以上のアマゾン取材が原点の環境問題でも精力的な仕事を続け、温暖化危機克服や生物多様性を訴える講演は500回を超える。2005年愛知万博では「環業革命」と「生物多様性」をテーマとする愛知県の2館をプロデュース。中央教育審議会専門委員、宇宙航空研究開発機構嘱託、同宇宙科学研究本部客員教授、日本生態系協会理事、福井県文化顧問、大宅壮一文庫評議員。「北九州市マイスター」「ものづくり日本大賞青少年部門」「日経ものづくり大賞」「DIMEトレンド大賞」など選考委員。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)