
親の品格
PHP新書 495
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2008年1月 |
ISBNコード |
978-4-569-69707-9
(4-569-69707-0) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 237P 18cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
商品内容
要旨 |
2007年最大のベストセラー『女性の品格』の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、66の例をあげて具体的に語る。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「悪口は言わない」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」―著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。 |
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目次 |
第1章 生命を育む(挨拶から始めよう |
おすすめコメント
二〇〇七年最大のベストセラー『女性の品格』待望の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、六六の例をあげて具体的に語る。幼い子どもを健全に育むためには? 子どもの豊かな人間性を養うためには? 社会的マナーをしっかり身につけるには? 能力や個性を発見し磨くためには? 働きながら子育てをしている母親をはじめ、父親にもぜひ読んでもらいたい一冊。また、成長した子と親が大人同士のつきあいをするとき、衰えた親が子の支えを必要とするとき、親と子はどうつきあい、支えあえばいいのか。著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「約束は必ず守る」「悪口は言わない」「いじめをしない子に育てる」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」etc。