• 本

ラルテ・ヴェトラリア 17世紀初頭のガラス製造術

出版社名 春風社
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-86110-131-1
4-86110-131-X
税込価格 5,500円
頁数・縦 187P 22cm

商品内容

目次

ロケッタおよびスペイン産ソーダから塩を抽出する方法
イタリア語で通称ボッリートと呼ばれるガラスのフリットを調製する方法
レヴァント産の灰あるいはロケッタから水晶と同じくらい良質なクリスタルガラスをつくることのできる塩を抽出するために著者が考案した新しい方法
クリスタルガラスの金色についての所見
かなり美しいクリスタルガラスをつくるための塩をシダから抽出する方法
きわめて美しいクリスタルガラスをつくるための他の塩の製法
十分に良質のクリスタルガラスをつくるのに役立つ塩の調製
ロケッタとスペイン産ソーダから通常のフリットをつくる方法
一層完全なクリスタルガラスをつくる方法
クリスタリーノと無色のガラス、あるいは普通のガラスと呼ばれるものの製造方法〔ほか〕

出版社
商品紹介

1612年にイタリアで出版され西欧に広く流布した最古のガラス製法書を訳出。図版も多数掲載し17、8世紀の技法を克明に伝える。

著者紹介

黒川 高明 (クロカワ タカアキ)  
1930年東京生まれ。1954年東京大学工学部機械工学科卒業。同年東芝入社。以後ガラス製造技術、新製品の開発、製造、営業、海外事業等を担当。1990年東芝硝子社長就任。退任後欧州中世のガラス史の研究に専心。日本ガラス工芸学会理事
上松 敏明 (ウエマツ トシアキ)  
1928年東京生まれ。旧制荏原中学校卒業後、旭硝子(株)に入社、特許部、研究開発部勤務。1991年(社)日本硝子製品工業会勤務、「現代ガラスの博物館」学芸主任。(社)情報科学技術協会等諸団体の理事・評議員、日本ガラス工芸学会理事を歴任。2006年11月逝去
坂田 浩伸 (サカタ ヒロノブ)  
1935年東京生まれ。1960年名古屋大学大学院修士課程修了(物理学)、旭硝子(株)に入社。研究所にて研究開発に従事。1990‐2000年東海大学教授(工学部工業化学科)。専門は材料科学。発表論文多数。工学博士(名古屋大学)、Ph.D.(ボルドー大学)。日本ガラス工芸学会員、ニューヨーク科学アカデミー会員
池田 まゆみ (イケダ マユミ)  
1954年東京生まれ。学習院大学仏文学科卒、同大学院人文科学研究科博士課程修了。インディペンデント・キュレーターとして「エルミタージュ美術館所蔵エミール・ガレとドーム兄弟展」など数多くの国際展を企画監修。日本ガラス工芸学会理事、日本大学藝術学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)