• 本

一夢庵風流記

改版

新潮文庫 り−2−4

出版社名 新潮社
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-10-117414-3
4-10-117414-8
税込価格 869円
頁数・縦 664P 16cm
シリーズ名 一夢庵風流記

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ご存じ「花の慶次」の原作本です。
    戦国時代に、傾きを通した風流人、
    前田慶次郎の人生を、とくとご覧あれ。

    (2013年4月14日)

商品内容

要旨

戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。

著者紹介

隆 慶一郎 (リュウ ケイイチロウ)  
1923‐1989。東京生れ。東大文学部仏文科卒。在学中、辰野隆、小林秀雄に師事する。編集者を経て、大学で仏語教師を勤める。中央大学助教授を辞任後、本名・池田一朗名で脚本家として活躍。映画「にあんちゃん」の脚本でシナリオ作家協会賞受賞。’84年、『吉原御免状』で作家デビュー。’89年には『一夢庵風流記』で柴田錬三郎賞を受賞。時代小説界に一時代を画すが、わずか5年の作家活動で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)