日米関係史
有斐閣ブックス 103
出版社名 | 有斐閣 |
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出版年月 | 2008年3月 |
ISBNコード |
978-4-641-18357-5
(4-641-18357-0) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 400P 22cm |
商品内容
要旨 |
ペリー来航から今日にいたる150余年の日米関係には、挫折や破局もあったが、それを超えての立派な前進と業績もあった。20世紀のうちに「最も重要な2国間関係」とすら語られるようになった日米関係は、21世紀にどのような航路をたどるであろうか。それは、両国のみならず、アジア・太平洋地域と世界全体の境遇をも大きく左右するであろう。各章とも、日本外交、アメリカ外交の研究者が共同執筆し、草稿を研究会合宿において突き合わせ、噛み合わせ、議論し、新草稿を生み出すという作業を重ねて、本書は生まれた。さらに編者が全体を通して調整することによってできあがった、150余年に及ぶ日米関係を省察する決定版通史。 |
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目次 |
第1章 日米の遭遇と世界史への登場―19世紀後半 |
出版社 商品紹介 |
日米関係は、21世紀にどのような航路をたどるであろうか。遭遇から現在まで、150余年に及ぶ日米関係を再検討・省察する。 |