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向田邦子と昭和の東京

新潮新書 259

出版社名 新潮社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-10-610259-2
4-10-610259-5
税込価格 814円
頁数・縦 203P 18cm

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商品内容

要旨

敗戦から昭和三十年代にかけて、急速な経済成長の中で失われた様ざまな習慣、やさしく奥深い言葉の数々、変わりゆく家族のかたち、東京の町並…それらをいとおしみ、表現し、そして体現し続けた向田邦子。様変わりした現代において、今なお高い人気を誇る作品群をひもとき、早世の天才作家が大切に守り続けたものとは何かをつづる。

目次

序章 昭和の女学生
第1章 父母のいませし頃の懐かしい言葉
第2章 家族の記憶と食
第3章 「向田家の父」と「昭和の父」
第4章 お嬢さん、実社会へ
第5章 家族のなかの秘密と嘘
最終章 向田邦子と東京の町

著者紹介

川本 三郎 (カワモト サブロウ)  
1944(昭和19)年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社を経て評論家。文学や映画、都市論など多方面で活躍している。『大正幻影』(サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(桑原武夫学芸賞・毎日出版文化賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)