いすゞ鳴る
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年5月 |
| ISBNコード |
978-4-16-327020-3
(4-16-327020-5) |
| 税込価格 | 1,885円 |
| 頁数・縦 | 462P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸時代のツアーコンダクター“御師”に導かれ、土佐の荒くれ鯨漁師たちや、安政の大地震の被害からようやく立ち直った江戸の庶民たちが伊勢神宮を目指す。お伊勢参りを舞台に、さまざまな人間模様を描く傑作時代小説。 |
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| 出版社 商品紹介 |
土佐の荒くれ鯨漁師や江戸の大商人、そして火消し64組の人足たちが、それぞれの思いを胸に、御師に導かれて伊勢参りに旅立つ。 |



おすすめコメント
土佐の荒くれ鯨漁師や江戸の大商人、そして火消し六十四組の人足たちがそれぞれの思いを胸に、御師に導かれて伊勢参りに旅立つ。「御師(おんし)」という言葉をご存知でしょうか? 江戸時代に、伊勢神宮にお参りする人々をまとめて旅の便宜を図る、いわば旅行代理店のような役割を果たしたのが御師でした。一力さんの新作は、御師たちの活躍を軸に、安政の大地震の直後にお伊勢参りに出かける江戸・深川一の両替商の隠居一行と、土佐の鯨漁師たちとの奇縁を描いた、スケールの大きな作品です。江戸時代の庶民たちがお伊勢様に寄せた篤い信仰と旅の喜びがしみじみと伝わってきて、まるで自分が伊勢への旅の空にいるような気にさせられます。(AK)