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傍観者の時代

ドラッカー名著集 12

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-478-00300-8
4-478-00300-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 384P 20cm

商品内容

目次

第1部 失われた世界(おばあちゃんと二〇世紀の忘れ物
シュワルツワルト家のサロンと「戦前」症候群
エルザ先生とゾフィー先生 ほか)
第2部 ヨーロッパの人々(ポランニー一家と「社会の時代」の終焉
キッシンジャーをつくった男クレイマー
怪物ヘンシュと小羊シェイファーの運命 ほか)
第3部 アメリカの日々(ヘンリー・ルースと『タイム』『フォーチュン』
テクノロジーの予言者、フラーとマクルーハン
プロの経営者、アルフレッド・スローン ほか)

出版社・メーカーコメント

世紀末ウィーン・知のサロン、第一次大戦、ファシズムの台頭、お人よしだったころの米国。激動の時代を描いた事実上の「自伝」。

著者紹介

ドラッカー,P.F. (ドラッカー,P.F.)   Drucker,Peter F.
1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父
上田 惇生 (ウエダ アツオ)  
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授を経て、現職。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳。ドラッカー自身から最も親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)