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史実を歩く

文春文庫 よ1−46

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-16-716946-6
4-16-716946-0
税込価格 576円
頁数・縦 216P 16cm

商品内容

要旨

「戦艦武蔵」「深海の使者」などの戦史小説、「長英逃亡」「生麦事件」などの歴史小説を精力的に発表してきた著者は、その綿密な取材と細部へのこだわりでも知られた。作家はどこで素材と出会い、どのようにして調査を進め、歴史の“真実”に肉薄するのか―。作家の史実への姿勢を、失敗も含めて率直に綴った、とっておきの「取材ノート」。

目次

「破獄」の史実調査
高野長英の逃亡
日本最初の英語教師
「桜田門外ノ変」余話
ロシア皇太子と刺青
生麦事件の調査
原稿用紙を焼く
創作雑話
読者からの手紙

おすすめコメント

「戦艦武蔵」「深海の使者」などの戦史小説、「長英逃亡」「生麦事件」などの歴史小説を精力的に発表してきた著者は、その綿密な取材と細部へのこだわりでも知られた。作家はどこで素材と出会い、どのようにして調査を進め、歴史の“真実”に肉薄するのか。作家の史実への姿勢を、失敗も含めて率直に綴った、とっておきの「取材ノート」。

著者紹介

吉村 昭 (ヨシムラ アキラ)  
1927年、東京生まれ。学習院大学中退。66年「星への旅」で太宰治賞を受賞。同年「戦艦武蔵」で脚光を浴び、以降「零式戦闘機」「陸奥爆沈」「総員起シ」等を次々に発表。73年これら一連のドキュメンタリー作品の業績により第21回菊池寛賞を受賞する。他に「ふぉん・しいほるとの娘」で吉川英治文学賞(79年)、「破獄」により読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞(85年)、「冷い夏、熱い夏」で毎日芸術賞(85年)、さらに87年日本芸術院賞、94年には「天狗争乱」で大佛次郎賞をそれぞれ受賞。97年より芸術院会員。2006年7月31日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)