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雀師(じゃんごろ)流転

小学館文庫 あ10−6 阿佐田哲也コレクション 6

出版社名 小学館
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-09-408301-9
4-09-408301-4
税込価格 618円
頁数・縦 331P 16cm

商品内容

要旨

終戦間もない混乱の東京。十六歳で雀ゴロとして生きる“私”は、一つ年上のボッチと出会う。一匹狼ながら人恋しい妙な感情に見舞われた“私”は、ボッチを相棒にするべく麻雀の“通し”を仕込むが、うまくいかない。やがて、ひとり地方へ流れていくが…(『雀師流転』)。未完ながらも、戦後の匂いを濃く残す“もうひとつの『麻雀放浪記』”。長編小説に加え、著者が出会ったギャンブルの“職人”たちや、勝負の思い出を綴った文庫未収録エッセイ『麻雀師渡世』から精選した二十三編も併載。

目次

雀師流転
麻雀師渡世(青春雀荘荒らし
天和職人一匹狼
指先の天才たち
サイコロ賭博師
ギャンブル無情)

おすすめコメント

終戦間もない混乱の東京。十六歳で雀ゴロとして生きる“私”を主人公にした長編小説。未完ながら、戦後の匂いを色濃く残し、もうひとつの「麻雀放浪記」といえる。文庫未収録エッセイ「麻雀師渡世」も併載。

出版社・メーカーコメント

終戦間もない混乱の東京。16歳で雀ゴロとして生きる“私”は、一つ年上のボッチと出会う。一匹狼ながら人恋しい妙な感情に見舞われた“私”は、ボッチを相棒にするべく麻雀の“通し”を仕込むが、うまくいかない。やがて、ひとり地方へ流れていくが……(『雀師流転』)。未完ながらも戦後の匂いを色濃く残す長編小説で、いわば“もうひとつの『麻雀放浪記』”といえる本作。さらに著者が出会った様々なギャンブルの“職人”たちや、勝負の思い出を綴った文庫未収録エッセイ『麻雀師渡世』から精選した23編も併載。

著者紹介

阿佐田 哲也 (アサダ テツヤ)  
1929年東京生まれ。雑誌記者などを経て作家活動へ。阿佐田哲也の筆名で麻雀を題材にしたギャンブル小説を多数発表する一方、本名の色川武大名義で主に純文学、井上志摩夫名義で時代小説などを執筆。89年心筋梗塞で倒れ死去。享年六十歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)