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遠きにありてつくるもの 日系ブラジル人の思い・ことば・芸能

出版社名 みすず書房
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-622-07379-6
4-622-07379-X
税込価格 5,720円
頁数・縦 469,5P 20cm

商品内容

文学賞情報

2008年 第60回 読売文学賞 研究・翻訳賞受賞

要旨

郷愁、言語、芸能を手がかりとして日系ブラジル移民の歴史と文化を再考する。厖大な資料との格闘と多年にわたる現地調査から生み出された移民研究の成果。

目次

1 思い(情けと涙―異国めく故国に縋る心とことば
郷愁の系図)
2 ことば(借用語を抱きしめて―コロニア語の成立と展開
諸君!―弁論大会と民族主義
日本ツピ同祖論―幻語学による移民創成神話)
3 芸能(ブラジルの「バタフライ歌手」―異国趣味と民族主義がすれ違うオペラ
サンバの墓場で盆踊り―見た、踊った、化けた
移民史をうなる―日系ブラジル人の創作浪曲)

出版社
商品紹介

ブラジル移民100年の年に、日系ブラジル文化研究において、3つのテーマを軸に描き出す集大成。読みどころ多い久々の書き下ろし。

著者紹介

細川 周平 (ホソカワ シュウヘイ)  
1955年大阪生まれ。東京芸術大学大学院音楽学研究科博士後期課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門分野は、近代日本の音楽史および日系ブラジル移民文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)