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ローマ人の物語 33

迷走する帝国 中

新潮文庫 し−12−83

出版社名 新潮社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-10-118183-7
4-10-118183-7
税込価格 440円
頁数・縦 166P 16cm
シリーズ名 ローマ人の物語

商品内容

要旨

カラカラ帝が東方遠征の最前線で、警護隊長の手によって殺害されるという事件が起こって以降、兵士たちによる皇帝謀殺が相次ぎ、元老院に議席を持たない将官出身の「軍人皇帝」が次々に現れては消える、危機の時代が続く。かくしてローマは政略面での継続性を失い、ついにはペルシアとの戦いの先頭に立っていた皇帝ヴァレリアヌスが敵国に捕縛されるという、前代未聞の不祥事がローマを襲う。帝国の衰亡はもはや誰の眼にも明らかだった。

目次

第1部 ローマ帝国・三世紀前半(承前)(紀元二三五年‐二六〇年(皇帝マクシミヌス・トラクス
実力と正統性
元老院の反撃
一年に五人の皇帝 ほか))
第2部 ローマ帝国・三世紀後半(紀元二六〇年‐二七〇年(ペルシア王シャプール
皇帝捕囚
ペルシアでのインフラ工事
皇帝ガリエヌス))

おすすめコメント

現れては消える軍人皇帝。彼らはローマを救えるのか。カラカラ帝が東方遠征の最前線で、警護隊長の手によって殺害されるという事件が起こって以降、兵士たちによる皇帝謀殺が相次ぎ、元老院に議席を持たない将官出身の「軍人皇帝」が次々に現れては消える、危機の時代が続く。かくしてローマは政略面での継続性を失い、ついにはペルシアとの戦いの先頭に立っていた皇帝ヴァレリアヌスが敵国に捕縛されるという、前代未聞の不祥事がローマを襲う。帝国の衰亡はもはや誰の眼にも明らかだった。