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「天地人」を歩く 原作者が旅する智将・直江兼続ゆかりの地

出版社名 祥伝社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-396-61313-6
4-396-61313-X
税込価格 1,572円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

原作者と往く2009年NHK大河ドラマ「天地人」の舞台!越後から能登、京都、会津、そして米沢へ―全国60箇所にのぼるスポットを多彩なビジュアルで辿る。

目次

1 魚沼(新潟県南魚沼市)
2 越後府中(新潟県上越市)
3 与板、栃尾(新潟県長岡市)
4 能登、越中(石川県中能登町、七尾市、富山県魚津市)
5 上洛の道(新潟県糸魚川市、京都府京都市)
6 会津、白河(福島県会津若松市、白河市)
7 出羽(山形県山形市、長井市、酒田市)
8 羽前小松、米沢(山形県東置賜郡川西町、米沢市)

著者紹介

火坂 雅志 (ヒサカ マサシ)  
1956年、新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経て1988年『花月秘拳行』でデビュー。時代・歴史小説の旗手として活躍し、近年『全宗』や『覇商の門』(祥伝社文庫)などの大河小説で注目を浴びる。2009年大河ドラマの原作で第13回中山義秀賞を受賞した『天地人』(NHK出版)をはじめ、『虎の城』『臥竜の天』(小社刊)など話題作を発表しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)