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柳田国男入門

角川選書 429

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-04-703429-7
4-04-703429-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 202P 19cm

商品内容

要旨

民間習俗の由来を調査するに止まらず、研究成果を援用し、現在の生活を改善しようとした柳田民俗学。だが現代社会で、柳田の姿勢は失われつつある。「家」「モヤヒ」「故郷」「憲法」「伝承」などの領域で、研究者、画家、作家たちが展開した民俗学の具体例を広く取り上げ、柳田民俗学の実践的な課題を近現代史のなかから掘り起こす。柳田民俗学が本来目指したものとは何か。その答えと可能性を追究する一冊。

目次

第1章 『遠野物語』再考
第2章 家
第3章 民俗学が生む“方法”について
第4章 思想への態度
第5章 生活から生まれる論理
第6章 “モヤヒ”の思考
第7章 座談が捉えた思想像
第8章 漂泊と現代

出版社
商品紹介

民俗学の低迷が久しいが、現在でも柳田の意思は息づいている。柳田が目指した「使える民俗学」を探り出す、現代版民俗学の入門書。

おすすめコメント

柳田が目指した「使える民俗学」を探り出す、現代版民俗学の入門書!民俗学の低迷が叫ばれて久しいが、現在でも柳田の意思は息づいている。五木寛之や大塚英志などの作品を取り上げ、そこに柳田が目指した「使える民俗学」を探り出す、現代版民俗学の入門書。

著者紹介

鶴見 太郎 (ツルミ タロウ)  
1965年、京都に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。国立民族学博物館外来研究員を経て、早稲田大学文学学術院准教授。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)