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堕落論・日本文化私観 他二十二篇

岩波文庫 31−182−1

出版社名 岩波書店
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-00-311821-4
4-00-311821-9
税込価格 1,001円
頁数・縦 405P 15cm

商品内容

要旨

1946(昭和21)年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾(1906‐1955)は一躍時代の寵児となった。作家として生き抜く覚悟を決めた日から、安吾は内なる〈自己〉との壮絶な戦いに明け暮れた。他者などではない。この〈自己〉こそが一切の基準だ。安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。

目次

ピエロ伝道者
FARCEに就て
ドストエフスキーとバルザック
意欲的創作文章の形式と方法
枯淡の風格を排す
文章の一形式
茶番に寄せて
文字と速力と文学
文学のふるさと
日本文化私観
青春論
咢堂小論
墜落論
墜落論(続墜落論)
武者ぶるい論
デカダン文学論
インチキ文学ボクメツ雑談
戯作者文学論
余はベンメイす
恋愛論
悪妻論
教祖の文学
不良少年とキリスト
百万人の文学