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論語 現代訳

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-569-70314-5
4-569-70314-3
税込価格 880円
頁数・縦 372P 18cm

商品内容

要旨

名作『次郎物語』で知られる昭和の大教育者が残した不朽の名著が現代社会で生きていくうえで必要なことすべてを教えてくれる。

目次

学而第一
為政第二
八〓(いつ)第三
里仁第四
公冶長第五
雍也第六
述而第七
泰伯第八
子罕第九
郷党第十

出版社
商品紹介

名作『次郎物語』で知られる昭和初期の大教育者・下村湖人が日本人に残してくれた名著を復活! これぞ、論語の「本物」の読み方!!

著者紹介

下村 湖人 (シモムラ コジン)  
1884年、佐賀県に生まれる。虎六郎と名づけられる。17歳ころより筆名「内田夕闇」として『新声』『明星』などに詩歌を投稿しはじめる。1906年に熊本第五高等学校卒業、東京帝国大学文学科(英文学専攻)に入学する。1909年、東京帝国大学文学科を卒業。1911年より、母校である佐賀中学校で教鞭をとるようになる。1918年、佐賀県唐津中学校に教頭として赴任、1923年に校長となる。1932年より、筆名を「湖人」とするようになる。1933年、大日本連合青年団講習所(浴恩館)所長となるが、1937年に辞任。その後、講演・文筆活動に精力的に取り組み、昭和初期の青少年教育に多大な影響を与えた大教育者である。1955年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)