ひとつとなりの山
光文社新書 373
出版社名 | 光文社 |
---|---|
出版年月 | 2008年10月 |
ISBNコード |
978-4-334-03476-4
(4-334-03476-4) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 269P 18cm |
商品内容
要旨 |
山好きで知られる池内紀が、のんびりと出かけたひとり登山の二〇の山々。ひと味もふた味もちがう山の味わい方。 |
---|---|
目次 |
幻の魚―大雪山(北海道) |
おすすめコメント
「ひとつとなりがいい。人気のある山、よく知られた山のひとつとなり。 『日本百名山』などに入っていないお山。 人があまり訪れない。週日だと、めったにこない。だから山も山道も静 かである。」 「山高きが故に尊からず、足速きが故にエライのではない。途中のどこか を自分の山頂にして、そこで切り上げてもいいのである。」 (「はじめに」より抜粋) 山好きで知られる池内紀が、のんびりと出かけたひとり登山の二〇の山々。 ひと味もふた味もちがう山の味わい方。