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数学の歴史 5 新装版

19世紀から20世紀まで

出版社名 朝倉書店
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-254-11805-6
4-254-11805-8
税込価格 3,960円
頁数・縦 212P 21cm
シリーズ名 数学の歴史

商品内容

目次

第1章 ガウスとコーシーの時代(ガウスの初期の発見
複素数のグラフ表示 ほか)
第2章 幾何学の英雄時代(ブリアンションおよびフォイエルバハの定理
反転幾何学 ほか)
第3章 解析学の算術化(フーリエ級数
解析学的数論 ほか)
第4章 抽象数学の勃興(数学の黄金時代
ケンブリッジの数学 ほか)
第5章 20世紀の展望(数学の本性
ポアンカレの関数論 ほか)

著者紹介

加賀美 鐵雄 (カガミ テツオ)  
1938年長野県に生まれる。1963年東京大学教養学部教養学科卒。現在、中央大学法学部教授
浦野 由有 (ウラノ ユウ)  
1946年東京都に生まれる。1969年東京工業大学数学科卒。現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)