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医療と法を考える 続

終末期医療ガイドライン

法学教室Library

出版社名 有斐閣
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-641-12532-2
4-641-12532-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 261P 22cm
シリーズ名 医療と法を考える

商品内容

要旨

臨床研究、ヘルシンキ宣言、予防接種被害と救済、人工生殖で生まれた子の親子関係、終末期医療ガイドライン、出生と中絶、人体試料と法、医療過誤訴訟など近時のトピックを素材に医療と法のあり方を考える。

目次

臨床研究―インフォームド・コンセントと倫理委員会
ヘルシンキ宣言を読む
予防接種被害と救済
人工生殖で生まれた子の親子関係
終末期医療とプロセス・ガイドライン
出生と中絶
人体試料と法の考え方
医療過誤訴訟(1)―アメリカの場合
医療過誤訴訟(2)―日本の場合
医療過誤訴訟(3)―インフォームド・コンセント訴訟
さまざまな課題
医療と法―法のあり法再考

出版社
商品紹介

『医療と法を考える』の続刊。臨床研究、終末期医療とプロセス・ガイドラインなどを具体的事象をもとに医療と法のあり方を再考。

著者紹介

樋口 範雄 (ヒグチ ノリオ)  
1974年東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)