遠近の回想
増補新版
| 出版社名 | みすず書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年11月 |
| ISBNコード |
978-4-622-07432-8
(4-622-07432-X) |
| 税込価格 | 4,950円 |
| 頁数・縦 | 367,8P 20cm |
| シリーズ名 | 遠近の回想 |
商品内容
| 要旨 |
20世紀という時代を深く生き抜いた思想家レヴィ=ストロースは、自分について語ることが少なかった。旧版では、文化人類学者としての生涯と精神の軌跡とを、45歳年下の鋭敏な聞き手を得て、のびのびと楽しく語っている。今回の増補新版は、その2年後に、旧版への反応を踏まえて行なわれた対談「二年後に」を併せて収める。話題は多岐にわたり、まず生涯の節目となった出来事を克明に語る。ブラジル滞在、亡命先のニューヨークで出会ったブルトンやエルンスト、パリでのラカンやメルロ=ポンティとの交流、1968年のパリ五月事件への反応、自らの構造主義的思考に決定的な影響をあたえたヤーコブソンの存在…。著書の1冊1冊について意図や背景を述懐する部分では、「自然から文化への移行」という壮大なテーマを生涯追求し、各々がその変奏曲であったことが浮彫りにされる。さらに、ワーグナーやコンラッドへの思い入れ、劇作家になりたかった夢など、その人間的魅力がふんだんに引き出され、発見も詰まっている。彼自身による最適なレヴィ=ストロース入門ともいえよう。 |
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| 目次 |
第1部 ドン・キホーテの帰還(オッフェンバックからマルクスへ |
| 出版社 商品紹介 |
80歳のレヴィ=ストロースが人生、成し遂げた仕事、文学、絵画などを語る。対談「二年後に」を加えた新版。 |


