• 本

小説伝記上杉鷹山

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-569-70472-2
4-569-70472-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 293P 20cm

商品内容

要旨

日本人が尊敬し続ける理想の名君、激動の生涯を自伝形式で綴る。鷹山の藩政改革は、なぜ成功したのか。

目次

第1章 江戸っ子の若君、颯爽と登場
第2章 私が上杉家の養子となるまで
第3章 名門上杉家をめぐる人々と断絶の危機
第4章 改革の手始めと抵抗勢力の反乱
第5章 第一期改革の明暗と天明の飢饉
第6章 「伝国の辞」と三十五歳の隠居
第7章 「政は王道の他に道はなく」
第8章 上に立つ者は良き家庭人たるべきこと

出版社
商品紹介

変革の時代に求められるリーダー像とは。日本人が尊敬し続ける改革者「上杉鷹山」の実像を描いた歴史ノンフィクション。

おすすめコメント

変革の時代に求められるリーダー像とは?日本人が尊敬し続ける改革者「上杉鷹山」の実像を描いた歴史ノンフィクション。

著者紹介

八幡 和郎 (ヤワタ カズオ)  
作家・評論家。徳島文理大学大学院教授。(財)環日本海経済研究所、コーポレートガバナンス協会理事。1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。テレビ等で改革派官僚として永田町や霞ヶ関など日本社会の現状を鋭く批判する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)