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わが内なる樺太 外地であり内地であった「植民地」をめぐって

出版社名 石風社
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-88344-170-9
4-88344-170-9
税込価格 2,750円
頁数・縦 310P 20cm

商品内容

要旨

一九四五年八月九日ソ連軍樺太に侵攻、八月十五日の後も戦闘と空爆は継続、幾多の民衆が犠牲となった。十四歳で樺太から疎開した少年の魂が、樺太四十年の歴史を通して国家を問う。

目次

1(空に見るもの―樺太挽歌
移住ということ ほか)
2(すでに無く未だ在る樺太―地図が記すもの
曖昧がもたらすもの―「地図」の中の「樺太」について ほか)
3(樺太渡島事始め(「日本郵船田子浦丸」就航
「樺太占領」事情
「田子浦丸」前史
夢見た移住者たち)
ラベルの記憶―日露戦争と島民意識 ほか)
4(サハリン島へ―旅するためのエスキス
二〇〇二年の夏・サハリンの旅―視察報告記 ほか)
5(樺太の研究に携わる諸先生に
樺太に関する覚え書き ほか)

著者紹介

工藤 信彦 (クドウ ノブヒコ)  
1930年、樺太大泊町生まれ。北海道大学文学部国文科卒。北海道立札幌南高等学校、藤女子高等学校、成城学園高等学校、アルザス成城学園ほか、成城大学、代々木ゼミナールなどで教え、成城学園教育研究所長で定年退職。現在、社団法人全国樺太連盟理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)