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生きると死ぬ

哲学のおやつ−10代からの考えるレッスン−

出版社名 汐文社
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-8113-8558-7
4-8113-8558-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 39P 22cm

商品内容

要旨

身近な例を用いて「生きる」こと「死ぬ」ことの意味を考えます。すぐに答えの出る問いではないけれど、今だからこそ考えたいテーマばかり。おやつを食べるように気軽に、哲学にふれてみませんか。

目次

生きているってどういうこと?
じゃあ、はじめにはなにがあったの?
きのこをみな殺し
いのちはめぐる
いやーな蚊とかわいい犬
おかしな王さまの話
人間が生きるということ
じぶんの人生のかじを取る
思い出…個性…
…ひとりの個性、ひとつの足あと
足あと、たましい
なぜ人は死ぬの?
もしだれも死なないとしたら?
ときには、早すぎることもある
死んだあとに…
好きな人が死ぬのはこわい
じぶんが死ぬときは?
死があるから、わたしたちは努力できる

著者紹介

ラベ,ブリジット (ラベ,ブリジット)   Labb´e,Brigitte
作家
ピュエシュ,ミシェル (ピュエシュ,ミシェル)   Puech,Michel
ソルボンヌ大学で哲学を教える
西川 葉澄 (ニシカワ ハスミ)  
上智大学他講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)