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大学・中庸 新訳 自分を磨いて人生を切りひらくための百言百話

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-569-70317-6
4-569-70317-8
税込価格 990円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

鍛えるべきは能力と人格。『論語』『孟子』とともに「四書」として日本人に大切にされてきた『大学』『中庸』。仁・義・礼・智・信などの人間の徳について説いた「人生の教科書」から、現代人は何を学ぶべきか。

目次

百言(学問をする目的とは何か
まず志を定め目標を立てる
物に本来あり、事に終始あり
修身・斉家・治国
正心誠意、格物致知 ほか)
百話(敬せざるなかれ
敖りは長ずべからず
楽しみは極むべからず
逃げてはならぬ困難もある
争いに勝とうとするな ほか)

出版社
商品紹介

四書五経の中心を成す「大学」「中庸」。指導者の道と徳のあり方を示した儒教思想の真髄をわかりやすい新訳を加えて紹介。

おすすめコメント

「論語」「孟子」とともに「四書」として日本人に大切にされてきた「大学」「中庸」。仁・義・礼など徳の基本原理を説いた「人生の教科書」から、現代人は何を学ぶべきか。

著者紹介

守屋 洋 (モリヤ ヒロシ)  
著述業、中国文学者。1932年、宮城県生まれ。東京都立大学大学院中国文学修士課程修了。現在、中国文学者として、著述や講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)