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仕事とお金

哲学のおやつ−10代からの考えるレッスン−

出版社名 汐文社
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-8113-8559-4
4-8113-8559-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 39P 22cm

商品内容

要旨

身近な例を用いて「仕事」と「お金」の意味を考えます。すぐに答えの出る問いではないけれど、今だからこそ考えたいテーマばかり。おやつを食べるように楽しく、哲学にふれてみませんか。

目次

仕事が世界をつくる
だれも働かない世界
仕事はつらいよ
むだにつらいんじゃない、役に立つんだ
たいへんだけど…仕事でいい気分になることもある!
仕事がない、それもつらい
仕事におしつぶされる
仕事が人をだめにすることも
おたがいの仕事のおかげで生きていける
交換はややこしい
お金の発明
交換はかんたんになった
交換は世界を変える
進歩
お金はたいせつだ
お金は、魔法みたいだ
お金はどのくらい必要?
お金のろうや
自由をくれるお金
哲学のおやつノート

著者紹介

ラベ,ブリジット (ラベ,ブリジット)   Labb´e,Brigitte
作家
ピュエシュ,ミシェル (ピュエシュ,ミシェル)   Puech,Michel
ソルボンヌ大学で哲学を教える
西川 葉澄 (ニシカワ ハスミ)  
上智大学他講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)