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ババールとおちびのイザベル

評論社の児童図書館・絵本の部屋

出版社名 評論社
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-566-00162-6
4-566-00162-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 〔32P〕 31cm

商品内容

要旨

ババールとセレストに、4ばんめの赤ちゃんが生まれました。女の子です。名前はイザベル。すぐに、だれもがみんな、この子を、だいすきになりました。イザベルは、エネルギーのかたまりみたいに、元気いっぱい。だれにも、なにもいわずに、ひとりであそびに行くようになりました。5さいのある日、家族で山の中をさんぽしているとき、かえる時間になって、イザベルがいないことに気づきました。セレストは、しんぱいでたまりません。「いったい、どこへ行っちゃったの」。

著者紹介

ブリュノフ,ロラン・ド (ブリュノフ,ロランド)   Brunhoff,Laurent de
1925年、フランスのパリに生まれる。アカデミー・ド・グラン・ショーミエールで絵画をはじめ広く美術を学び、父のジャン・ド・ブリュノフが生み出した「ぞうのババール」の物語を描きつぐ。当初は、父の遺した白黒の絵に彩色して発表したが、1946年、7作目にあたる『ババールといたずらアルチュール』を自身の作品として出版。以後、今日に至るまで、数多くのババールの物語を描きつづけ、世界じゅうで愛されている
せな あいこ (セナ アイコ)  
東京生まれ。同志社大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)