善光寺の謎 今明かされる「怨霊封じ」の真実
祥伝社黄金文庫 Gみ6−2
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2009年3月 |
ISBNコード |
978-4-396-31477-4
(4-396-31477-9) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 259P 16cm |
商品内容
要旨 |
二〇〇九年四月、七年に一度の前立本尊の御開帳が開催される。二〇〇三年の御開帳には、六二八万人の参詣客を集めたという。本尊は果たして本当に日本最古の仏像なのか?本尊を運んだという本田善光の正体とは?「守屋柱」に隠された秘密とは?善光寺に見え隠れする渡来人の影とは?これらの疑問に最新のメスを入れ、できる限り謎のベールをはがすことが、本書に与えられた第一の目的である。そして第二に、地方一寺院としての役割を越えた、大スケールの善光寺の姿をあぶりだすことができたならば、本書のもくろみは果たされたことになる。 |
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目次 |
第1章 七年に一度の御開帳(四四三の善光寺式仏と一一九善光寺の総本山 |