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動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

出版社名 木楽舎
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-86324-012-4
4-86324-012-0
税込価格 1,676円
頁数・縦 254P 20cm
シリーズ名 動的平衡

商品内容

要旨

生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。

目次

プロローグ 生命現象とは何か
第1章 脳にかけられた「バイアス」―人はなぜ「錯誤」するか
第2章 汝とは「汝の食べた物」である―「消化」とは情報の解体
第3章 ダイエットの科学―分子生物学が示す「太らない食べ方」
第4章 その食品を食べますか?―部分しか見ない者たちの危険
第5章 生命は時計仕掛けか?―ES細胞の不思議
第6章 ヒトと病原体の戦い―イタチごっこは終わらない
第7章 ミトコンドリア・ミステリー―母系だけで継承されるエネルギー産出の源
第8章 生命は分子の「淀み」―シェーンハイマーは何を示唆したか

出版社
商品紹介

“哲学”する分子生物学者、福岡伸一が問う「命の不思議」。10年におよぶ画期的論考の決定版。

おすすめコメント

ハカセ、生きてるってなんですか?生命現象の核心を解くキーワード、それは<動的平衡>(dynamic equilibrium)。哲学する分子生物学者・福岡伸一が問う生命のなりたち、ふるまい、ありよう。「人間は考える管である」「なぜ、あなたは太り続けるか」「ES細胞は再生医学の切り札か?」「種を超えるウイルス」「アンチ・アンチ・エイジング」ほか、10年におよぶ画期的論考をすべて収録。「生命の流れ」を、流麗な文体で語る福岡生命理論の決定版!

著者紹介

福岡 伸一 (フクオカ シンイチ)  
1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学理工学部教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら一般向け著作・翻訳も手がける。2006年、第1回科学ジャーナリスト賞受賞。著書に、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書2007年サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)