• 本

海の底

角川文庫 あ48−2

出版社名 角川書店
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-04-389802-2
4-04-389802-9
税込価格 761円
頁数・縦 522P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 春のうららの米軍横須賀基地に突如上陸したのは

    春のうららの米軍横須賀基地に突如上陸したのは…巨大ザリガニ!?
    まるでゴジラやガメラの世界ですが、それをリアルに読ませてしまうのが
    有川浩。次々に人を襲い、食べて(!)ゆく巨大甲殻類に、特攻とばかりに
    盾をふるって立ち向かっていく警察の姿が、もう、熱い熱い(笑)けれど、
    そんな風に男、いや漢くさいにも関わらず、有川作品ではお約束の甘酸っぱい
    恋心なんかも生まれちゃっているので、そのバランスには脱帽です。男女ともに
    お薦めです。

    (2009年8月27日)

商品内容

要旨

4月。桜祭りで開放された米軍横須賀基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしお』の隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わっていた。巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、次々に人を「食べている!」自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが、彼らはなぜか「歪んでいた」。一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は凄絶な戦いを強いられていく―ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント。

おすすめコメント

「奴ら」は、ぼくらを喰いにやってきた。その名は――四月。桜祭りでわく横須賀米軍基地を赤い巨大な甲殻類が襲った!次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!?ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!番外編も収録。

著者紹介

有川 浩 (アリカワ ヒロ)  
高知県生まれ。第10回電撃ゲーム小説大賞『塩の街wish on my precious』で2004年デビュー。2作目の『空の中』が恩田陸・大森望氏はじめ読書界諸氏より絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)