• 本

夕子ちゃんの近道

講談社文庫 な77−1

出版社名 講談社
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-06-276334-9
4-06-276334-6
税込価格 660円
頁数・縦 280P 15cm

商品内容

要旨

風呂の撹拌棒を人にあげたがる女、鋸を上手に使う娘、北の湖を下の名前で呼ぶフランス人、そして空気の抜けるような相槌をうつ主人公…。自覚のない(少しだけの)変人たちがうろうろと、しかし優しく動き、語りあう不思議なユートピア。柔らかな題名とは裏腹の実験作でもある、第一回大江健三郎賞受賞作。

おすすめコメント

第1回大江健三郎賞受賞作、ついに文庫化フラココ屋というアンティーク屋の2階に居候暮らしを始めた「僕」。店長、常連さん、店長の孫たちなど彼を取り巻く人々と時間の流れを丹念に描く。連作短編集。

出版社・メーカーコメント

第1回大江健三郎賞受賞作、ついに文庫化 フラココ屋というアンティーク屋の2階に居候暮らしを始めた「僕」。店長、常連さん、店長の孫たちなど彼を取り巻く人々と時間の流れを丹念に描く。連作短編集。

著者紹介

長嶋 有 (ナガシマ ユウ)  
1972年生まれ。東洋大学第2部文学部国文学科卒。2001年「サイドカーに犬」で第92回文學界新人賞を受賞し、デビュー。’02年「猛スピードで母は」で第126回芥川賞受賞。’07年『夕子ちゃんの近道』で第1回大江健三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)