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9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか

出版社名 クラブハウス
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-906496-43-3
4-906496-43-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 335P 19cm

商品内容

要旨

世界に不幸をもたらしたブッシュのアメリカを変えるためには、その原点である9.11を直視し、検証することが不可欠である。世界の様々な市民のネットワークが今、国境を超え、疑惑解明のダイナミックな活動を展開している。本書は、その一翼を担った、粘り強い国会追及の記録である。

目次

第1章 世界に広まる疑問の声
第2章 日本にも広がり始めた疑問の声
第3章 ブッシュ弾劾決議と再調査への要望
第4章 9・11への鮮明な疑問
第5章 ツインタワー全面崩壊への明確な視点
第6章 日本の9・11真相究明運動と9・11調査委員会報告書への25の疑問
巻末資料

著者紹介

藤田 幸久 (フジタ ユキヒサ)  
1950年茨城県生まれ。水戸一高、慶應大学哲学科卒。世界的な紛争解決NGOの国際MRAや難民を助ける会などで、これまでに世界45ヶ国を訪問。各地でボランティア活動。森進一さんの「じゃがいもの会」の難民支援プロジェクトをアフリカで立ち上げ。カンボジア和平、日米欧の労使関係、通商問題、企業倫理の国際会議を主宰。1996年から初の国際NGO出身政治家として衆議院議員を2期務める(東京比例区・東京12区)。対人地雷禁止活動を推進。官僚の天下りや不正入札問題を追及。民主党国際局長としてイラク日本人人質事件やスマトラ沖津波で、現地に飛び支援活動。2007年参議院議員当選(茨城選挙区)。民主党ネクスト防衛副大臣として防衛省不祥事問題やクラスター爆弾禁止条約などに取り組む。現在、参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員長。聖学院大学非常勤講師
グリフィン,デヴィッド・レイ (グリフィン,デヴィッドレイ)  
神学者
きくち ゆみ (キクチ ユミ)  
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童子丸 開 (ドウジマル アキラ)  
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千早 (チハヤ)  
平和活動家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)