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新潮文庫20世紀の100冊

新潮新書 309

出版社名 新潮社
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-10-610309-4
4-10-610309-5
税込価格 792円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

文学作品は、時代から独立して存在しているわけではない。その作品が書かれ、受け入れられ、生き残ってきたことには理由がある。与謝野晶子、夏目漱石、森鴎外などの古典から、谷崎潤一郎、三島由紀夫などの昭和の文豪、現代の村上春樹、宮部みゆきまで、1年1冊、合計100冊の「20世紀の名著」を厳選。希代の本読み、関川夏央による最強のブックガイド。

目次

みだれ髪―与謝野晶子
クオーレ―E・デ・アミーチス・和田忠彦訳
トニオ・クレーゲル・ヴェニスに死す―トーマス・マン・高橋義孝訳
桜の園・三人姉妹―チェーホフ・神西清訳
吾輩は猫である―夏目漱石
車輪の下―ヘルマン・ヘッセ・高橋健二訳
婦系図―泉鏡花
あめりか物語―永井荷風
ヰタ・セクスアリス―森鴎外
刺青・秘密―谷崎潤一郎〔ほか〕

著者紹介

関川 夏央 (セキカワ ナツオ)  
作家・評論家。1949(昭和24)年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞。明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により司馬遼太郎賞。神戸女学院大学特別客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)