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アメリカはどれほどひどい国か

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出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-569-70738-9
4-569-70738-6
税込価格 1,047円
頁数・縦 169P 18cm

商品内容

要旨

日本が「孤立」する?そのとき困るのは国際社会だ!大マスコミが伝えない情報が満載。

目次

第1章 米中共倒れの時代(アメリカと中国の意外な共通点
アイデンティティのない国は「こすっからい」 ほか)
第2章 アメリカの悪巧みにのるな(「中東大団結」を恐れるアメリカ
イラク戦争に深入りしたツケ ほか)
第3章 やはり世界は腹黒い(アメリカ人はいまも日本人を恐れている
数値目標であるかのごとき優遇政策 ほか)
第4章 日本は「孤立」しても困らない(優れた英知を持つ日本人
日本を警戒するアメリカ ほか)

出版社
商品紹介

アイデンティティのない国は、こすっからい。現実問題から歴史・宗教まで、アメリカという国の腹黒さを知悉した両者による文明放談。

おすすめコメント

アイデンティティのない国は、こすっからい!現実問題から歴史・宗教まで、アメリカという国の腹黒さを知悉した両者による文明放談。

著者紹介

日下 公人 (クサカ キミンド)  
昭和5年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。同行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長、東京財団会長を経て、現在、評論家、三谷産業監査役、日本ラッド監査役、社会貢献支援財団会長、原子力安全システム研究所最高顧問。『新・文化産業論』(東洋経済新報社、PHP文庫)で第一回サントリー学芸賞受賞
高山 正之 (タカヤマ マサユキ)  
昭和17年、東京生まれ。ジャーナリスト。東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。平成10年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。平成13年から19年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)