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宿沢広朗勝つことのみが善である 全戦全勝の哲学

文春文庫 な57−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-16-775395-5
4-16-775395-2
税込価格 702円
頁数・縦 309P 16cm

商品内容

要旨

学生時代は2年連続日本一を経験。日本代表監督として、スコットランドから大金星、またW杯では初勝利を挙げる一方で、世界と渡り合い、重役に登りつめたメガバンク屈指の凄腕バンカー。ラグビーも仕事も超一流。2006年、惜しくも急逝した男の「全戦全勝の哲学」に迫る。ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作。

目次

プロローグ 決戦まで
第1章 黄金の日々
第2章 世界と戦った2年半
第3章 原点としてのロンドン
第4章 一卵性家族
第5章 集大成
第6章 頂上へ
エピローグ 餞

著者紹介

永田 洋光 (ナガタ ヒロミツ)  
1957年東京都生まれ。都立新宿高校でラグビーを経験。横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経て88年にフリー・ライターとして独立。ラグビー記事を中心に執筆活動を続ける。現在、江戸川大学等で非常勤講師を務める。『勝つことのみが善である』(2007年、ぴあ株式会社。文庫化にあたり『宿澤広朗 勝つことのみが善である―全戦全勝の哲学』と改題)で、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)