• 本

用もないのに

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-16-371390-8
4-16-371390-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

ニューヨーク、北京、そのへん。ものぐさ作家がお出かけすれば、なぜかいつも珍道中。

目次

野球篇(再び、泳いで帰れ
アット・ニューヨーク―または小説家は如何にして心配するのをやめて野球とジャズを愛するようになったか
松坂にも勝っちゃいました―楽天イーグルス地元開幕戦寒中観戦記)
遠足篇(おやじフジロックに行く。しかも雨…。
灼熱の「愛知万博」駆け込み行列ルポ
世界一ジェットコースター「ええじゃないか」絶叫体験記
四国お遍路歩き旅)

出版社
商品紹介

星野ジャパンに怒り、恐怖を堪えてジェットコースターに乗り、うどんを啜りながら歩き遍路に挑む。作家が出歩けば笑いが生まれる。

おすすめコメント

星野ジャパンに怒り、恐怖を堪えてジェットコースターに乗り、うどんを啜りながら歩き遍路に挑む。作家が出歩けば笑いが生まれる!?

著者紹介

奥田 英朗 (オクダ ヒデオ)  
1959年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て作家活動に入る。2002年『邪魔』で大藪春彦賞、04年『空中ブランコ』で直木賞、07年『家日和』で柴田錬三郎賞、09年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)